1938 DMMその他検索ツール(プログラム版)v1.7.0 変更点 |
〇機能
・起動オプションに「/debug」を指定すると、設定に関係なくデバッグモードになります。
・型番と分割の添え字(枝番)の検出を見直しました。
・複数タイトルがヒットした際の型番同一判定を見直しました。
・型番の静的変換に対応しました。スクリプト版の「StaticProductCodeConversion」設定に相当します。
・保存後の各ファイルに対する処理をスクリプトでカスタマイズできるようになりました。
・ProductCode_Prepare.ps1の呼び出しパラメータにフルパスを追加しました。
〇プラグイン
・プラグインの登録方法をsetting.iniへの記述から*.jrpファイルへの配置に変更しました。
*.jrpはただのテキストファイルで、従来setting.iniに記載していた内容を含んでいます。
今後新しいプラグインが増えたときにファイルを配置するだけでよく、iniファイルのマージが不要になります。
また、今後setting.iniの[Plugins]セクションは参照されません。
・Dugaに対応しました。
〇スクリプト全般
・各スクリプトについて、カスタマイズポイントを別ファイル(_customize.ps1)に分けました。
カスタマイズする内容を別ファイルに書くことで、バージョンアップ時に配布スクリプトと
マージする必要がなくなります。(上書きに注意してください)
・スクリプト内での例外発生時は、スクリプト実行をそこで止める設定とします。
そのため、スクリプトからのデバッグ出力用にVerboseが使用できるようになりました。
デバッグ出力はWrite-ErrorではなくWrite-Verboseを使用してください。
逆に、エラー発生時はWrite-Errorを使用するとそこで処理が止まります。
〔ツリー構成〕
【1938】 DMMその他検索ツール(プログラム版)v1.7.0 変更点 2023/6/21(水)22:50 Artin. (1373) |
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.