2048 tagtools 1.3.0 変更点 |
1.2.1 → 1.3.0
〇機能
・ファイルシステムビューで、一つのタイトルのうちに複数の種類(拡張子)のメディアファイルが含まれる(.mp4と.avi、等)ものを青くマーキングするようになりました。
・タグ編集画面で表示するファイル選択ダイアログについて、独自のダイアログとしました。
各種ファイルは.tagと同じフォルダになければならないという制限によるもので、選択時のフォルダの変更はできません。
・タグ編集画面で、ドラッグ&ドロップできるファイルは.tagと同じフォルダのもののみとなります。
・タグ編集画面で、メディアファイルの「検索」ボタンを追加しました。
パッケージ画像が指定されている場合に同じファイル名の動画が検索され、自動的にメディアファイルに追加されます。
・表示項目に「保存先」を追加しました。
・持っていない型番リストの生成画面で、連番のほかにリストファイルからの読み込みにも対応しました。
・タイトルごとにコメントを付けられるようになりました。
ただしtagcliで改行を含むコメントを設定することはできません。
・ツールチップにパッケージ画像とメディアファイルを表示できるようになりました。
設定の「ツールチップにメディア情報を含める」はこの機能のON/OFFに置き換えられました。
・型番でのソート時、型番が「-」で区切られている場合には桁数に関係なく数値部分の大きさでソートされるようになりました。
従来はABC-123, ABC-1234, ABC-234の順で表示されていましたがABC-123, ABC-234, ABC-1234のように数字部の数字の大きさで並べ替えられます。
・一覧で複数選択しているときは、タグをクリックできないようにしました。
〇不具合修正
・関連ファイルの削除で、対象ファイルが存在しない場合に削除に失敗する不具合を修正しました。
・ファイルシステムビューでタグ編集を開こうとするとすべて空欄になってしまう不具合を修正しました。
・ファイルシステムビューでタグの絞り込みをした状態でほかのフォルダに移動すると、前のフォルダのフィルタが適用されてしまう問題を修正しました。
〔ツリー構成〕
【2048】 tagtools 1.3.0 変更点 2025/3/31(月)23:57 Artin. (1736) |
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.